今回は完全独自の焼き色の付け方について紹介します。これはお肉から魚まで何にでも応用できて、パリッパリの焼き加減が再現できます。(と、思っている笑)
今日は旭川のソウルフード「新子焼き」で解説するよ
対象の型を粘土で形成し、しっかり乾燥させてからイエローオーカーで全体を着色します。
このように全体を満遍なく塗りました。
ここで重要なアイテムが登場!
万能すぎる
筆にモデナペーストをとり、叩くように乗せていきます。
モデナペーストが毛羽立つ感じで乗せるといいです。
乾燥するとこうなります。
ツルッとした表面がザラザラに!!!!!
新子焼きは凸の部分にしっかり焼き目がついているので、強調したい部分にモデナペーストを追加で盛っていきます。
乾燥したらさらに焼き色を追加します。
水性ウェザリングペイントのナチュラルラスト→バーントアンバーを重ね塗りしました。
黒でアクセントをつけて完成です。
焼き目のパリッと感出たと思わない?
焼き色の解説は以上です。
おまけに、新子焼きはタレがたっぷりかかっている半身焼きなので水性ニスのメープルをたっぷり2度付けして完成です。
新子焼き、完成ーー。
旭川に遊びに来たらぜひ食べてみてね!
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