今回はスーパーに陳列されているパック入り赤飯を作ってみました。
完全自己流だよー
まず初めに、豆を作ります。北海道のお赤飯は甘納豆が主流のため、小豆より大きめに用意。
グレイスにアクリル絵の具の赤+茶+黒を練り込み、完成より少し大きめに楕円形に丸めます。
次は米を作ります。
モデナペーストを用意します。
モデナペーストは万能でお気に入り!色々なシーンでちょいちょい使ってる。
モデナペーストにアクリル絵の具のピンク色を混ぜます。
モデナペーストを混ぜると少し薄いピンク色に!そこへ粒状ペップを適量混ぜ込みます。
ペップよりモデナペーストが多いとしっとりしすぎちゃうから注意
容器を用意します。
こちらは東京ミニチュアショウでサンプルを配られていた「ものづくり工業所」さんにオーダー依頼して作ってもらいました!!!(未カットだけど同じもの購入できます)
みんな苦手な(私は特に)ヒートプレスで制作したお弁当容器などをメルカリショップにて販売しているよ!!サイズも丁度いいし作りも最高。
バチくそ美しい容器に着色したお米と甘納豆を詰めていきます。
なにこれ、コアラの鼻じゃん。
て思ったでしょ。
私は思ったよ🐨
米を詰めていくと甘納豆が埋まっている表現が出ます。甘納豆にまとわりついたモデナペーストは乾燥すると透明になり、炊いた豆のシワ感が出るのでこのまま乾燥させちゃいます。
次は上にかけるごま塩を作ります。
黒で着色したモデナペーストを雫っぽく小さく絞り出し、乾燥させたものを細かくみじん切りします。
すごく気持ち悪い絵面になったから写真は控えました。。。
塩はお湯まるをすりおろしてます。
仕上げに、モデナペーストが張り付いた甘納豆に上から赤茶色の着色を追加で塗り、薄くボンドを筆で塗り、ごま塩をまぶします。
緑色を着色した紙の「バラン」型にカットし赤で着色したスケルくんで作った紅生姜を添えて完成です。
蓋にラベルを貼るとグッと本物みたくなります。
ラベルの作り方はまたの機会に!
ここからは今回使った資材の紹介だよ。
よかった使ってみてね